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Serious Games Japanについて
 シリアスゲームジャパンは、シリアスゲームイニシアチブの協力を受け、日本のシリアスゲーム活動の推進のために設立されました。シリアスゲーム(公共政策、ヘルスケア、教育、経営等の多様な社会問題に対応するゲームまたはゲーム技術とその活用)に関心のある開発者と実践者のコミュニティの構築を目的として活動しています。


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九州大学シリアスゲームプロジェクト国際シンポジウム(3月2日)開催のお知らせ

Posted by tfuji at 2 11, 2012  

3月2日(金)に九州大学シリアスゲームプロジェクト国際シンポジウムが開催されます。
同プロジェクトによる3年間の活動成果の報告と、基調講演やパネルディスカッションが行われます。
シリアスゲームジャパン代表の藤本もパネリストとして参加します。ぜひご参加ください。

----以下、主催者ウェブサイトより転載
九州大学シリアスゲームプロジェクト国際シンポジウム
「魅せる!ゲームのちから。シリアスゲームがひらく新しい未来」

このたび九州大学シリアスゲームプロジェクトでは、3年に渡るプロジェクトの最終年度を締めくくる国際シンポジウムを開催いたします。活動当初はシリアスゲームという言葉は殆ど知られていませんでしたが、最近では「ゲーミフィケーション」というキーワードと共に、ゲームの人を夢中にさせる要素を他分野へ応用するという考えが急速に広まり、シリアスゲームにもより注目が集まってきました。今回はプロジェクト報告の他、オランダから国際動向をお届けする基調講演、またゲームメソッドによるコンサルティングサービス「スペシャルフラッグ」の代表でもあられる株式会社バンダイナムコゲームスの一木裕佳氏と、日本のシリアスゲーム研究の第一人者、東京大学の藤本徹氏を迎えてのトークセッションを予定しており、どれも見逃せない内容となっています。皆さまぜひ奮ってご参加下さい。
参加費は無料、事前登録制となっています。こちらの申込フォームより申込をお願いいたします(締切:2/29)

日時:  2012年3月2日(金)14:30?18:00 (開場受付14:00)
場所:  アクロス福岡 1F円形ホール
福岡市中央区天神1-1-1      
定員:  140名 (事前申込制 ・ 定員になり次第締切)
会費:  無 料
主催:  福岡市 九州大学大学院芸術工学研究院

参加申し込み、開催詳細は下記をご参照ください。
http://macma-lab.heteml.jp/sgp_official_website/main/news/#83


DiGRA Japan年次大会でのゲーム・フォー・ヘルスセッション


前のエントリーでご紹介しました、日本デジタルゲーム学会2011年度年次大会(立命館大学衣笠キャンパスで開催)では、大会2日目の2月26日の午前に、医療と介護に関するゲーム研究、「ゲーム・フォー・ヘルス(Games for Health)」セッションが行われます。

次の6本の発表が予定されています。

9:00-10:30 ゲームフォーヘルス(1)(ゲームと介護)
「高齢者におけるKINECTを用いたレクレーション活動に見る一考察:異世代交流とゲーム療法確立を射程とした検証とその展望」
中村彰憲(立命館大学映像学部),真辺一範(関西学院大学大学院),堀池拓実,京井勇樹(立命館大学映像学部)

「バーチャルリアリティを応用した運動療法の試み IV. 開発したビデオ・ゲーム対する身体運動反応」
福留清博(鹿児島大学医学部保健学科),秦一貴,平田敦志(鹿児島大学大学院保健学研究科),上嶋明,大倉和朗(岡山理科大学工学部),柳田信彦(鹿児島大学医学部保健学科),西智宏,川井田豊,前田誠(鹿児島大学大学院保健学研究科)

「バーチャルリアリティを応用した運動療法の試み III. 市販ビデオ・ゲーム対する運動反応の定量化」
平田敦志(鹿児島大学大学院保健学研究科),福留清博(鹿児島大学医学部保健学科),秦一貴,西智洋,川井田豊,前田誠(鹿児島大学大学院保健学研究科),米和徳(鹿児島大学医学部保健学科)

10:40-12:10 ゲームフォーヘルス(2)(ゲームと医療)
「長期服薬患者の服薬支援システムの検討」
遠田裕貴,戸田健(日本大学理工学部),尾崎信耶(日本大学大学院理工学研究科)井手口直子,高木彰子(帝京平成大学薬学部),宮木智子,南部恵子(株式会社新医療総合研究所)

「服薬アドヒアランス向上のための患者教育支援ツールの検討」
川崎涼平 1),戸田健 1),尾崎信耶 2),井手口直子 3),高木彰子 3),宮木智子 4),南部恵子 4)    1) 日本大学理工学部電気工学科,2) 日本大学大学院理工学研究科,3) 帝京平成大学薬学部,4) 株式会社新医療総合研究所    服薬アドヒアランス向上のための患者教育支援ツールの検討

「服薬支援のための患者-薬剤師間インタラクティブコミュニケーションシステム」
戸田健(日本大学理工学部電気工学科),尾崎信耶(日本大学大学院理工学研究科),井手口直子 (帝京平成大学薬学部),宮木智子,南部恵子,池田恵子(株式会社新医療総合研究所)


参加費や参加方法等の詳細は、下記DiGRA Japanウェブサイトをご参照ください。
https://www.digrajapan.org/modules/news/article.php?storyid=376


DiGRA Japan年次大会でのゲーミフィケーションセッション

Posted by tfuji at 2 11, 2012  

今月、2月25日(土)、26(日)に、日本デジタルゲーム学会2011年度年次大会が立命館大学衣笠キャンパスで開催されます。

デジタルゲーム研究に関する研究発表や講演などの各種セッションが多数企画されており、26日午後には「ゲーミフィケーション」関連のセッションが行われます。

まず、26日13時から、特別公開シンポジウム「ゲーミフィケーションとは何か」が開催されます。日本デジタルゲーム学会会長の細井浩一教授をモデレータに、パネリストとして、「ゲーミフィケーション」著者の井上明人氏(国際大学GLOCOM助教)、「ソーシャルゲームはなぜハマるのか」著者の深田浩嗣氏(株式会社ゆめみ代表取締役)、「幸せな未来はゲームが創る」共訳者としてシリアスゲームジャパン代表の藤本が参加します。

シンポジウムに引き続いて、一般発表の「ゲーミフィケーショントラック」で、次の6本の発表が行われます。

14:40-16:10 ゲーミフィケーション(1)
「ゲーム要素を用いた教材開発と学校での実践事例」
大森雅之,片岡宏隆,木谷紀子(ベネッセコーポレーション),八重樫文(立命館大学経営学部),サイトウ・アキヒロ,細井浩一(立命館大学ゲーム研究センター(RCGS))

「大学教育における「クエスト型授業」の開発と実践」
藤本徹(東京大学大学院情報学環)

「教育×ゲーミフィケーションで「続けたくなる勉強」に!」
古野了大(ベネッセコーポレーション)

16:10-17:50 ゲーミフィケーション(2)
「ウォーゲーミングの政治的活用-デジタル化による新領域開拓の実態-」
蔵原大(東京大学大気海洋研究所)

「ゲームインターフェースで解く受験数学へのアプローチ」
市川貴晃,柴田進介,大石勇輝,黒田拓也,山口龍馬,大山慎司,野元雄太,宮澤篤(東京工芸大学芸術学部ゲーム学科)

「ゲームジャンルが題材に与える心理的効果に関する検討-歴史を題材としたゲームを用いて-」
福山佑樹(早稲田大学人間科学研究科)渡辺貴大(早稲田大学人間科学部),森田裕介(早稲田大学人間科学学術院)

特別シンポジウムのみの参加は無料ですが、事前登録が必要です。会場の席数の制限があるのでご希望の方はお早めにお申し込みください。

参加費や参加方法等の詳細は、下記DiGRA Japanウェブサイトをご参照ください。
https://www.digrajapan.org/modules/news/article.php?storyid=376


ゲーミフィケーションの番組とイベントのお知らせ(1月25日)


最近告知関係が後手後手に回ってしまって申し訳ないのですが、明日「ゲーミフィケーションパーティナイ」というUstイベントに代表藤本が出演しますので、ご関心ある方はどうぞご覧ください。

ゲーミフィケーションに関わる本の著者が一同に会す夜
ゲーミフィケーション・パーティナイ(Gamification Party Night)
http://www.s-dogs.jp/dgame/Event/radio01.html

主宰:Gamification Party Night実行委員会
日時:1月25日(水) 19:00~21:30
放送内容:
19:00~ オープニング・トーク
19:30~ プレゼンテーション「ゲーミフィケーションとは何か?」(井上明人)
20:00~ ディスカッション「ゲーミフィケーションを語りつくす!!」(藤本徹/井上明人/松井悠)
20:45~ ディベート「ゲスト vs Ustream視聴者」
21:20~ クロージング・トーク
ハッシュタグ:
#ゲーミフィケーション
Ustream中継:
http://p.tl/OcHT

同じ時間帯に、「爆問学問」のシリアスゲームに続いて、明日1月25日にNHKの「クローズアップ現代」で「ゲームが人を突き動かす~広がる"ゲーミフィケーション"~(仮題)」というテーマでゲーミフィケーションが取り上げられる予定ですのでこちらも楽しみです。

NHK「クローズアップ現代」(19時30分~19時56分):ゲームが未来を救う!?~広がるゲーミフィケーション~
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/yotei/index.cgi



NHK「爆問学問」でシリアスゲームが取り上げられました

Posted by tfuji at 1 24, 2012  

事前に告知しそびれてしまいましたが、先日1月19日にNHKの番組「爆笑問題のニッポンの教養」で、FILE171:「君はシリアスゲームを知っているか?」というタイトルでシリアスゲームが取り上げられました。

NHK「爆笑問題のニッポンの教養」FILE171:「君はシリアスゲームを知っているか?」番組紹介
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20120119.html

番組放送以降、シリアスゲームについてのツイートが急増していましたので、以下のツイートまとめを作成してみました。今も地上波の一般向けテレビ番組の波及力は大きいことが伺えますね。

1月17~24日の「シリアスゲーム」に関するツイート
http://togetter.com/li/246536


「幸せな未来は『ゲーム』が創る」紹介記事


10月に出版されました「幸せな未来は『ゲーム』が創る」は、年明け早々に増刷されることになりました。新聞の書評やブログなどでも紹介していただいておりますので、また折を見てまとめてご紹介したいと思います。

今回は、先日12月27日に発行された、東京大学大学院情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座「BEAT」が発行するメールマガジン「Beating」第91号に、「幸せな未来は『ゲーム』が創る」の紹介記事を寄稿しましたので、こちらでも紹介させていただきます。

なお、この「Beating」は、教育工学分野の研究論文紹介や、BEATで開催しているBEATセミナーの情報などを掲載して月1回発行されています。メールマガジンの詳細は下記BEATウェブサイトをご覧ください。

http://www.beatiii.jp/beating/index.html

---以下、Beatingより転載---
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書籍紹介  ─────────────────────────────
━━━━━━━━━━━
「幸せな未来は『ゲーム』が創る」
ジェイン・マクゴニガル(著)、妹尾堅一郎 (監修)
藤本徹 (翻訳)、藤井清美 (翻訳)、 武山政直 (解説)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━

Beating読者の皆さま、こんにちは。BEAT特任助教の藤本徹です。
今回は、私が共訳者として10月に上梓しました「幸せな未来は『ゲーム』が創る」
を紹介させていただきます。本書は、2011年1月に米国で出版された「Reality is
Broken」の日本語訳で、最近、各分野で注目が集まっている「ゲーミフィケー
ション」(ゲームデザイン手法の社会的応用)の基本文献として広く読まれて
います。

著者のジェイン・マクゴニガルは、カリフォルニア大学バークレー校パフォー
マンススタディーズ専攻で博士号を取得して、現在はシンクタンクのインスティ
テュート・フォー・ザ・フューチャーでゲーム研究開発部門のディレクターを
務める気鋭のゲーム研究者/ゲームデザイナーです。日本語字幕付きのTEDでの
講演映像が公開されており、本書で論じられている内容の一部を著者本人が語っ
ています。

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Jane McGonigal「ゲームで築くより良い世界」(TED)
http://ow.ly/8a1LU
----

本書ではまず、「ゲーム」の持つ要素や優れたゲームが引き起こす感情について
検討します。近年のポジティブ心理学や認知科学の研究成果を引用しながら、
ゲームがなぜ人を夢中にし、幸せにするかを考察しています。優れたゲーム
デザイナーたちによって生み出されたゲームによって、巨大なゲーマーコミュ
ニティが形成される状況や、そこで起きている多くの興味深い現象について、
あまりゲームに馴染みのない人にも理解できるように丁寧に解説しています。
そして、現実世界でゲームが繰り広げられる「代替現実ゲーム(ARG)」の事例や
がん治療、貧困根絶など、世界が抱える深刻な問題に取り組むためにデザインされた
社会変革のためのゲームの事例を紹介しています。ゲームデザインの枠組で社会
を捉え直し、「壊れた」現実の問題点を浮き彫りにして、人々が幸福になるよう
に現実をデザインしていくための「現実修復法」が示されています。

ネット上で何万人、何十万人もの人々がつながりを持ち、壮大な規模のことを
達成していたり、家族や友達同士での新たなコミュニケーションツールとなって
いたり、ゲームを通して人々の新たな関係が生み出されていることがさまざまな
事例を通して語られます。「仕事の生産性と幸福感」や社会問題解決のための
コミュニティ形成についても、ゲームデザインの観点で見ると、従来とは異なる
形で捉え直すことができるという著者の「ゲームデザイン思考」が惜しみなく
盛り込まれています。

書名から一見すると、ゲーマーやゲームに興味のある方向けの本だと思われるか
もしれませんが、むしろ社会変革や人々の活動のデザインに興味のある方向けに
書かれている本だと言えると思います。人々の幸せについての研究の話も豊富に
盛り込まれているので、幸福感や楽しさについて考えを深めたい方にとっても
よいきっかけが得られる本だと思います。

翻訳者として苦労のたえないプロジェクトでしたが、お読みいただいた方が
本書から何か示唆を得て、幸福感が高まるものになればと願いつつ翻訳いたしました。
500ページを超えるボリュームの読み応えある本ですので、お正月休みや週末の
おともに、ゆっくりお読みいただければ嬉しいです。
(藤本 徹)
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「ゲームフルな教育をデザインする」ワークショップ開催のお知らせ


 シリアスゲームジャパン代表の藤本が所属する東京大学大学院情報学環で、「ゲームフルな教育をデザインする」ワークショップを開催します。

 「教育のゲーミフィケーション」として注目される海外事例を題材にして、参加者それぞれが関わる教育の場をゲームフルに活性化するアプローチを模索するためのワークショップです。どうぞご参加ください。

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「ゲームフルな教育をデザインする」ワークショップ
趣旨:
昨年来の急速な「ゲーミフィケーション」への関心の高まりは、教育分野へも波及しています。既存のゲーム的な要素を含んだ活動をゲーミフィケーションの枠組みで捉えて評価し直す動きとともに、ゲームデザインの手法を用いた新たな教育カリキュラムや学習環境を生み出そうとする試みも、欧米を中心に進められています。

今回の研究会では、「教育のゲーミフィケーション」をテーマとしたワークショップを開催します。ゲームデザイナーと教育専門家が協力してカリキュラムを開発した米国ニューヨーク市の公立チャータースクール「Quest to Learn」やニューヨーク公共図書館で行われたイベント「Find the Future」などの事例を紹介し、ゲーム要素を取り入れた学びの場のデザインするためのアイデアや工夫の仕方を議論します。

主な対象者:
教育・人材育成関連企業の方、学校や教育機関教職員の方で、新しい学習活動デザインアプローチを模索している方

内容:
1.イントロダクション、趣旨説明
2.事例紹介
・Quest to Learn:学校カリキュラム全体のゲーミフィケーション事例発表者:藤本徹(東京大学大学院 情報学環)
・Find the Future(ニューヨーク公共図書館で行われたゲーミフィケーションイベント):学習活動のゲーミフィケーション事例
発表者:池尻良平(東京大学大学院 学際情報学府 博士課程)
・Games for Learning : ゲームを用いた学習の事例
発表者:福山佑樹(早稲田大学大学院 人間科学研究科 博士課程)
3.グループワーク&ディスカッション

日時:
12月16日(金)18時30分~21時
(18時15分開場・18時30分開演)

会場:東京大学本郷キャンパス 福武ホール地下2階・ラーニングスタジオ1
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/
(本郷キャンパスの赤門入ってすぐ左の建物です。)

定員:20名

参加費:
社会人:1500円、学生:1000円
※軽食・飲物代と資料代に使用します。当日受付でお支払いください。

参加申込方法:下記申込フォームよりお申込ください。
http://bit.ly/sFAF1z

主催:CLG(Community for Learning and Games)研究会
共催:東京大学ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)



シリアスゲームセミナー 「シリアスゲーム産業化の推進に向けて」開催のお知らせ


 東京ミッドタウンで九州大学シリアスゲームプロジェクト主催のシリアスゲームセミナーが開催されます。昨年に引き続いて、シリアスゲームジャパン代表の藤本がお招きいただいて講演します。同プロジェクトの今年度の活動成果報告とパネルディスカッションで「シリアスゲームの産業化」について、産学でこの分野に取り組むパネリストの方たちと議論します。

 セミナーのプログラム詳細は、九州大学シリアスゲームプロジェクトウェブサイトの案内ページをご覧ください。


―――以下、主催者の案内より転載

◆◇◇◆◇◇◆◆◇◇◆◇◇◆◆◇◇◆◇◇◆◆◇◇◆◇◇◆
シリアスゲームセミナー
「シリアスゲーム産業化の推進に向けて」開催のご案内
◆◇◇◆◇◇◆◆◇◇◆◇◇◆◆◇◇◆◇◇◆◆◇◇◆◇◇◆

この度、九州大学が中心となって進めております福岡市委託事業"シリアスゲームプロジェクト"におきまして、シリアスゲームセミナーを開催いたします。

今回のセミナーでは、昨今ゲーミフィケーションの分野でカリスマ的な存在となっている、ゲームデザイナーのジェイン・マクゴニガルの著書『幸せな未来は「ゲーム」が創る』の翻訳も手掛けられ、日本のシリアスゲーム分野研究の第一人者である東京大学 藤本徹先生による講演、また当プロジェクトの本年の成果であるリハビリ用ゲームと観光ARGの実例を報告します。

後半は「シリアスゲーム産業化の推進に向けて」として、現在シリアスゲームを産業として実践されている方々をお招きしたパネル形式によるディスカッションを予定しており、国内におけるシリアスゲーム産業をより盛り上げるための具体的なアイディアをそれぞれの立場から出し合い、会場一体となって活発に議論を深めたいと思います。

皆さまのご参加をお待ちしております。

日時:  12月7日(水) 開場13:00 開演13:30
場所:  東京ミッドタウン・デザインハブ リエゾンセンター
      東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
      http://www.liaison-center.net/?page_id=725

定員:  90名 (事前申込制 ・ 定員になり次第締切)
会費:  無 料
主催:  九州大学芸術工学研究院 福岡市
窓口:  シリアスゲームプロジェクト事務局
      Tel: 092-553-4499 (担当:馬場)

セミナーのプログラム詳細については、下記案内ページをご覧ください。
http://macma-lab.heteml.jp/sgp_official_website/main/news/#77

*申込方法*
参加ご希望の方は下記ご記入の上、「12/7セミナー参加申込」としてメールにてお申し込み下さい。

1. ご所属 2. お名前 3. TEL 4. Email 5. 懇親会に参加する ・ 参加しない

メール返信先: sa-baba <at> design.kyushu-u.ac.jp
(ご記入頂きました情報は事務局にて厳重に管理し、当イベントの運営利用のみに利用させて頂きます。)


ジェイン・マクゴニガル「幸せな未来は「ゲーム」が創る」出版のお知らせ


先週、ジェイン・マクゴニガル著「幸せな未来は「ゲーム」が創る」が早川書房より発売されました。
本書は今年1月に米国で出版されて話題になっているJane McGonigal 「Reality is Broken」の日本語版です。シリアスゲームジャパン代表の藤本徹が共訳者として翻訳を担当しました。

著者のジェイン・マクゴニガルは、以前当サイトでもご紹介しましたが(ゲーミフィケーションに関するリソース集)GDCの講演やTED Talkで話題になった気鋭のゲームデザイナーです。今年のGDCのシリアスゲームサミットで行われた彼女の講演(GDCのサイトで無料公開中)は大入りの人気セッションでした。

本書は海外でゲーミフィケーションの基本文献としてよく紹介されています。最近のゲーミフィケーションの話は、マーケティングテクニック寄りの話題が中心になっていますが、本書は従来からのゲーム文化や最近のソーシャルゲーム、ARGなどの興味深い事例を豊富に取り上げつつ、ゲームデザインの社会的応用の可能性について議論していますので、合わせてお読みいただくことでゲーミフィケーションの可能性や、これまでシリアスゲームの文脈で取り組まれてきた考え方をバランスよく理解できる内容になっています。

以下、本書への推薦の声と紹介文です。
---
脳と魂を揺さぶる本書は、あなたの「ゲーム」観のみならず、価値観をも一変させる!
――ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)

マクゴニガル以外に、世界をよりよくするようなゲームを開発できるデザイナーは存在しない。
本書は世界を変えたいと思うすべての人々の必読書だ!
――ジミー・ウェールズ(Wikipedia創設者)

ユニークなアイデアを思いつくだけでなく、それを実際に世界に影響を与える形で利用できる人物はほとんどいない。
マクゴニガルはその貴重な一人である。本書が説くように、
生活やビジネスや教育の場でゲームを活用できれば、
世界は想像超えた変化を遂げるはずだ。
――トニー・シェー(ザッポスCEO)

近年、世界のオンラインゲーマーのコミュニティは数億人に達し、莫大な時間と労力がヴァーチャルな世界で費やされている。これは現実に不満を持つ人々によ る「大脱出」にほかならない。 なぜ人々は「ゲーム」に惹かれるのか? それは現実があまりに不完全なせいだ。現実においては、ルールやゴールがわかりづらく、成功への希望は膨らまず、人々のやる気はますますそがれていく。 そんな現実を修復すべく、ゲームデザイナーの著者は、「ゲーム」のポジティブな利用と最先端ゲームデザイン技術の現実への応用を説く。コミュニケーショ ン、教育、政治、環境破壊、資源枯渇などの諸問題は、「ゲーム」の手法で解決できるのだ。 世界最高のイノベーターと評されるゲーム界のカリスマによる刺激的社会改革論。

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現時点でアマゾンは在庫切れのようですが、楽天ブックスなど他社オンライン書店には在庫があるようですのでそちらもご利用ください。


 
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Korea Serious Game Festival 2011が10/7~9に開催


Korea Serious Game Festival 2011が10月7~9日に韓国京畿道ソンナム市のSeongnam City Hallで開催されます。

大会初日(10月7日)のBusiness Forumでは、セミナーやショーケースデモなどが行われます。基調講演に続いて行われるパネルディスカッションに、シリアスゲームジャパン代表の藤本がパネリストとして登壇します。

スケジュール等詳細は下記をご覧ください。
http://ksf2011.org/exhibit_en/4_3.asp